Case Study
導入事例
課題と自社での試み
課題間
- アナログ管理による機会損失、お客様満足度の低下を避けたい
課題に対する自社内での試み
- エクセルやガントチャートでの管理、クラウド型のタスク管理システムなど試してみたが、どれもうまく機能しなかった
- システム開発会社に相談してみても、希望する操作性と機能を同時に実現することは難しかった
- 同業他社に聞いても、どこもアナログな方法で管理している
Hexabase導入後の取組み
Stage A : 調査・企画
(1)スタッフを中心に要望をヒアリング
「ITスキルが低いスタッフでも操作できるようにしたい。」
(2)同業他社でもヒアリング
どこも同じようなアナログな方法で管理している
リクエストを叶えるシステム開発についてヒアリングとディスカッション
Hexabaseが標準で備えているデータベースやワークフローを基にして、お客様独自の機能をフロントエンドに実装することを決定。
他社でも利用可能にしたら外販できるかも!
Stage B : 立ち上げ
(1)ヒアリング結果に元に機能要件を定義
- 入庫日から返却日までドラッグ&ドロップするだけで新規予約を作成できる機能
- 作成した予約をドラッグ&ドロップで簡単に変更できる機能
- 作成した予約を少し伸ばしたいケースで、予定の空いている他の代車を自動でずらして予約を入れる機能(オートムーブ)
- 希望車種や装備を選ぶと、該当の車だけが選択可能になる絞り込み機能
- 入庫中の車の要件を色分けで表示する機能
- スマホでも閲覧可能
バックエンドにHexabaseを活用。
フロントエンドだけを独自実装。
Stage C : 仮説・検証
月額100万円×2ヶ月でプロトタイプの開発を実現
スタッフによる評価とフィードバック。
本稼働に向けてスピーディに繰り返す。
Stage D : 事業拡大
約3ヶ月で本稼働開始
同じ課題を持つ同業者に向けたSaaSとして販売
現在10社近くの同業者に提供。
業界全体の信頼性の向上とビジネス拡大に向けて、さらに成長中