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Hexabase、わずか3分「ことば」で高速開発できるAIドリブン開発機能を搭載、アルファ版リリースの先行予約を開始!

プレスリリース

2024年04月22日

コンセプトムービーはこちらから。

「ことば」だけでシステム開発ができる機能 

ヘキサベースは、自社の開発プラットフォーム「Hexabase」に生成AIによるアプリ開発の自動化を行い、工数を大幅に短縮する「AIドリブン開発」の新機能を実装をいたします。

「Hexabase」と生成AI(ChatGPT)を融合させた、国産の開発プラットフォームとしては国内初(※1)のAIドリブン開発を可能にし新しい「Hexabase」として、アルファ版を5月にリリースすることを発表いたします。

※1:2024年4月22日時点

必要なのは、システムへの思いを伝える「ことば」だけ。
エンジニアでなくてもシステム仕様を作れる、『AIドリブン開発』ですべてが超高速に。

新しく生まれ変わった「Hexabase」は、今までのシステム開発の概念、仕事、すべてを変える「AIドリブン開発」が実現可能になります。(実用化に向け国際特許出願中)

所要時間はたったの3分(※2)

「Hexabase」上で「ことば」を入力し、あとは出力を待つだけ。驚異的なスピードをその場で体感できます。

※2:具体的な数値は、当社内で実施された実験的検証により得られたものです。

「AIドリブン開発」は、自然言語のプロンプトだけでシステム開発ができるというもの。 これはシステム開発の製造工程に必要不可欠なエンジニア、SEによるプログラミングが、 わずか数ステップで行えるという、今までの常識を覆す、まさに革命的な機能です。

システム開発の現場において、更なる精度向上や、検証を繰り返し行うためにエンジニア、SEが必須であることには変わりはありませんが、この機能を活用することで、プログラミングスキルを持たないエンジニア以外の人員の利用ハードルが格段に下がり、容易に操作が可能に。その結果、プロジェクト全体の開発工数の大幅な削減につながります。

“見積貧乏”にさよなら。
劇的な工数短縮で、すべての人間がしあわせになる。

さらに注力して取り組んでいるのが、AIプロンプトによる「見積作成」です。

来る日も来る日も要件定義と見積作成に追われている・・・そんなエンジニア、Slerの方々へ真っ先に試して頂きたい待望のサービスです。これらを利用することで、時間、人員を費やさざるを得ない状況に一石を投じ、劇的な工数短縮で目指すプロダクトを磨くことに、より一層集中できるようになります。

ヘキサベースは、システム開発に限らず関わるプロジェクト、その部署、企業会社、引いては日本社会の様々な領域で人手不足が叫ばれる昨今、AIドリブン開発機能を新たに搭載した「Hexabase」で高速かつスマートなソリューションの提案に繋がる未来を目指します。

新規事業を立ち上げたい。そんな時の”瞬間”システム開発
プロンプト入力で「プロトタイプ」ができる未来。

新規事業開発では、市場ニーズを掴むためプロトタイプ(試作品)を素早く作り、仮説検証を繰り返すことが必要不可欠です。「AIドリブン開発」を活用すれば、同じコストと時間でも、圧倒的なスピードで工数を削減しながらプロトタイプ開発に取り組めます。

「課題解決のため仮説検証がしたい」
「一刻も早くビジネス成果を出したい」

このまま進行か、ピボットするのか、そのような重要な判断や検証もしやすくなり、使い方次第でより深く市場へ飛び込み、スピーディーに新規事業開発の成功、目標達成に近づくことができると考えています。

【 ヘキサベース代表取締役 岩崎 英俊 コメント 】

この度、私たちは、AIを活用してシステム開発における仕様作成とデータベース設計に関する生成技術を発明しました。長い間企業向けソフトウェア開発に携わってきた一人のエンジニアとして、これほどに希望と興奮に満ち溢れる体験はありません。
多くのシステムエンジニアたちは、要件定義から基本設計、そしてお客様や開発者とのコミュニケーションに時間を割いています。システム開発を依頼する立場においてもITエンジニアに適切なシステム要件を伝えることは大変難易度が高く、専門知識を必要としました。
新たなHexabaseの「AIドリブン開発」は、LLM(大規模言語モデル)を用いて、自然言語である「ことば」でシステムへの実装要望を伝えるだけで、システム要件の整理や仕様書、設計書の作成を自動化します。そしてその設計仕様は、ソースコードの自動生成や、テスト仕様書や自動テストコードの生成へつながり、Hexabaseバックエンドをより効果的に活用できる画期的なソリューションとなります。
2015年頃、Dockerの登場を皮切りにインフラ、バックエンドの世界は一気に変わり、多くのシステムサービスのバックエンドサービスを開発する構想を練っていた私たちは「Hexabase」を送り出しました。高度なセキュリティ対策、パフォーマンス改善、サーバー運用など、バックエンドの開発の多くのタスクはHexabaseによって解決できるようになりましたが、その一方で、Hexabaseが切り拓く「モダン開発」の世界には、もう一つのイノベーションが必要だと感じていました。それは、驚異的に、破壊的に、ソフトウェア開発のスピードを上げるための、フロントエンド開発のソリューションです。
 そして2024年。ソフトウェア開発の大きな転換点において、ヘキサベースはAIフィーチャーを携えて全てのソフトウェア開発者、ITを活用してビジネスを推進している皆様と共に、未来を切り拓いて参ります。

「Japan IT Week 2024 春」(4/24-26開催)に出展します!

東京ビッグサイトで開催される「Japan IT Week 2024 春」に出展します。

最新のAIドリブン開発機能を搭載したHexabase、新規事業開発支援サービスについてご紹介します。ご来場の際には、弊社ブース【クラウド業務改革EXPO 2-26】にお立ち寄りください。

・日程:2024/4/24(水)-26(金) 10:00-18:00(最終日のみ17:00まで)
・会場:東京ビッグサイト 東ホール ブース番号:2-26
・公式サイト:https://www.japan-it.jp/spring/ja-jp.html

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無料で利用できるご招待状を下記よりお申込みいただけます。
https://www.japan-it.jp/spring/ja-jp/register.html?code=1019734511179963-JEW

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